青汁効果

青汁は栄養豊富な植物の主に葉を絞った汁のことです。ふだんわたしたちは食事で必要な栄養をとらなければなりませんが、とくに西洋化した現代の食生活では野菜不足が大きな問題になっています。野菜をとることが大事であることはほとんどの人がわかっているのですが、実際の食事でしっかり必要な量をとるのは難しいですよね。そこで、食事では不足してしまう野菜の栄養素を効果的に補給してくれるものとして重宝されているのが青汁なのです。

青汁は液体ですから、からだに吸収されやすく、調理で失われがちな栄養もそのままとることができます。当初は、「良薬は口に苦し」ではありませんが、飲みにくくてもからだにいいからと無理をしてでも飲もうといった感じでした。

しかし、人間無理は結局続きません。飲みにくい青汁から遠ざかる人はあとをたちませんでしたが、今は飲みやすく工夫された青汁がたくさん出てきました。生活の中に青汁をうまく取り入れて健康な毎日を実現できたらいいですね。

青汁と飲むと、からだにどんな効果があるのでしょうか。

身近なところでは、便秘の改善や予防に効果があります。青汁には食物繊維が豊富に含まれているからです。青汁の中には不溶性食物繊維は絞りかすとなって取り除かれているものもありますが、不溶性食物繊維はもちろん、腸内環境を整える効果のあるオリゴ糖や乳酸菌を加えている青汁もあります。

便秘の改善や予防は、ダイエットや生活習慣病を予防する効果とも関わってきます。

そもそも腸が不健康だと、必要な栄養分が吸収されないばかりか、体内の毒素がきちんと排出されずにからだじゅうをめぐることにもなりかねません。その結果、血液がどろどろになって脳梗塞といった命にかかわる病気のリスクを高めているといわれています。

青汁に豊富に含まれている水溶性食物繊維は、脂質や炭水化物の吸収を遅らせる効果があるといわれていますので、ダイエットしたい人や脂肪値が気になる人にも効果が期待できます。